土砂災害について
土砂災害の基礎知識
土砂災害の種類
地すべり
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土砂災害防止法について(土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律)
土砂災害(がけ崩れ、土石流、地滑り)から住民の生命を守るために、土砂災害が発生するおそれがある区域を明かにし、警戒避難体制の整備や一定の行為の制限を行うもので、平成13年4月に施行されました。
土砂災害防止法の詳細については、長野県建設部砂防課のページ
http://www.pref.nagano.lg.jp/sabo/infra/sabo/dosha/doshahou02.htmlをご覧ください。
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- 谷川に大きな石がごろごろあるところ。
- 裏山に急な谷川があるところ。
- 過去に谷を流れた土石流が谷口のところに堆積してできた扇状地のところ。
- 山鳴りがしたり立ち木の裂ける音、ドーンという音やゴロゴロという音がする。
- 雨が降り続いているのにもかかわらず川の水が急
に減り始める。(上流で崩壊が起こり流れが止められている可能性がある。)
- がけにひび割れが生じているところ。
- がけの上部がせり出しているところ。
- 急ながけで高いところ。
- がけから水がわき出したり、がけの表面を水が流れているところ。
- 小石がバラバラ落ちてくる。
- 斜面に割れ目ができる。
- 斜面から水が湧き出す。
- 地震によってがけ崩れが発生する場合もあります。
- 地面に段差や亀裂が生じているところ。
- 樹木や電柱が傾いているところ。
- 地面にひび割れができる。
- 地面の一部が陥没したり、隆起したりする。
- 池や沼、井戸の水位が急にかわったり濁ったりしたとき。
- 戸やふすまの開け閉めが急に悪くなったとき。
- 地すべりは雨のほか、融雪や地震によってひきおこされる場合もある。