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更新日:2024年8月19日
須坂建設事務所
須坂市は信州観光のメッカとして知られる上信越高原国立公園につつまれ、峰の原高原・五味池破風高原自然公園・米子大瀑布等の素晴らしい大自然の環境に恵まれています。市街地は製糸業が盛んだった頃を思わせる蔵の町並を見ることができますが、現在は機械・金属工業を中心として、今後も発展が期待されております。
街の中心部にある名勝『臥竜公園』は、須坂市のシンボルであるとともに「長野の自然100選」にも選ばれた県下の名園で、四季折々に訪れる人々の憩いの場となっており、この『臥竜公園』と竜伝説にちなんで『竜の里須坂』としてのまちづくりが全市をあげて取り組まれています。また、須坂市の主産物である信州りんご【ふじ】、ぶどうの王様【巨峰】は長野県の代表的味覚として全国にその名声を誇っています。
松川の扇状地にあり、江戸時代には谷街道と千曲川の水運を利用した交通の要所として市場が開かれました。町組の発展は豪商・豪農を生み、遠く江戸・京都などとの取引から、大都市の文化をとり入れた独特の空気が育っていました。
小布施町は長野県内で最も面積の小さい自治体ですが、北斎館・高井鴻山記念館や特色のある町づくりが注目され、年間120万人以上の観光客が訪れています。
町内で生産されるリンゴ【ふじ】、ぶどうの【巨峰】など高品質な果樹を全国に出荷。また、栗菓子メーカーの躍進もめざましく、信州に小布施ありと知られるようになりました。
長野県の北東部に位置し、三方を山々に囲まれた自然豊かな山村で、村の中央を流れる松川扇状地に広がるリンゴ、ぶどうなど果樹栽培を中心とした農業村です。一方、松川の渓谷沿いにはいくつもの温泉があり、信州高山温泉郷と呼ばれています。雷滝をはじめとした滝や遊歩道など、四季を通じて堪能することができ、特に秋色に染まった紅葉は他に例を見ない素晴らしいものです。
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