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更新日:2024年3月4日
須坂建設事務所
洪水浸水想定区域図とは、洪水で河川が氾濫した場合にどのように浸水するかについて、その浸水の区域を深さごとに色分けして地図上に示した図面です。これは市町村が作成する洪水ハザードマップの基礎資料として、地域住民の皆様が自分の住居や職場などがある地域の浸水状況(危険度)を確認したり、洪水時に自ら安全な場所に避難したりする際にも活用されます。
長野県須坂建設事務所で管理する河川のうち、水防法第11条第1項の規定に基づく洪水予報河川および水防法第13条第2項の規定に基づく水位周知河川以外の中小河川(奈良川、仙仁川)において、1000年に1回程度の降雨(1年間にその規模を超える洪水が発生する確率が1/1000程度)に対応する洪水浸水想定区域図を作成しました。
水系名 | 河川名 | 関係市町村 | 公表図 | 公表日 |
信濃川 | 奈良川 | 須坂市 | 浸水深(想定最大規模)(PDF:8,585KB) | 令和5年3月1日 |
仙仁川 | 須坂市 | 浸水深(想定最大規模)(PDF:5,170KB) | 令和5年3月1日 |
水位周知河川に指定されている百々川(須坂市)、鮎川(須坂市)、松川(須坂市、中野市、小布施町、高山村)及び八木沢川(須坂市、高山村)の洪水浸水想定区域図(令和2年3月23日公表)については、下記をご覧ください。
豊丘ダム下流の河川である灰野川(須坂市)の浸水想定図(令和2年3月23日公表)については、下記をご覧ください。
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