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更新日:2024年7月25日
長野県(建設部)プレスリリース令和6年(2024年)7月25日
「駅」は地域の佇まいや雰囲気を印象付ける「顔」であり、しなの鉄道線沿線地域の価値向上や人口誘引に影響を及ぼす重要な空間です。そこで、駅前広場のリニューアルや滞留空間の創出といった居心地の良い駅まち空間を検討するため、沿線自治体と民間企業の合同チームによる「駅まち空間検討会議」を開催します。
県では令和5年度に沿線自治体及び鉄道事業者と「しなの鉄道線沿線地域まちづくり勉強会」を開催してきました。しなの鉄道沿線のまちづくりを広域的に議論する中で、駅および駅周辺の空間活用が検討課題となったことから、この度検討会議を設置します。
しなの鉄道線沿線自治体と民間企業の合同チームでデータ分析・現地調査・活用アイデア検討等を行いながら、「しなの鉄道線沿線地域における居心地の良い駅まち空間※とは何か?」を考え、具体化に向けた検討を進めていきます。(今年度5回開催予定)
※駅まち空間について
駅や駅前広場と一体的に、周辺市街地との関係も踏まえ、必要な機能の配置を検討することが期待される空間のこと。
令和6年8月1日(木)14時30分~17時00分(予定)
上田駅前ビル パレオ2階会議室
沿線自治体、しなの鉄道、上田電鉄等
一般の方の傍聴はできません。
取材希望の方は事前に下記問合せ先の担当までご連絡ください。
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