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更新日:2024年7月18日
長野県(建設部)プレスリリース令和6年(2024年)7月18日
長野県では、緑を活用したまちづくりを推進するため、「信州まちなかグリーンインフラ推進計画」を策定(令和3年4月)しています。その取組の一環として、あがたの森通り(松本市)の街路樹において、ムクドリ対策の実証実験を実施します。
令和6年7月19日(金) 午後5時30分頃から午後7時頃まで
松本市 あがたの森通り(松本駅前~深志2丁目交差点付近)、花時計公園
WaaS共創コンソーシアム※(JR東日本他)
長野県(都市・まちづくり課、松本建設事務所)、松本市
〇県の「信州まちなかグリーンインフラ推進計画」及び松本市の「松本まちなかグリーンインフラアクションプラン」を推進し、あがたの森通りの街路樹(カツラ)の緑を維持するため、ムクドリ対策としてこれまで実施してきた強剪定以外の方法を試行するもの
〇信州大学中村名誉教授の助言を受け対策方法を検討し、拍子木や音響機器による対策を試行するもの
※詳細は別紙をご確認ください。
雨天等で中止・延期する場合、当日午後5時までに都市・まちづくり課HPにてお知らせします。
https://www.pref.nagano.lg.jp/toshikei/kensei/soshiki/soshiki/kencho/toshi/index.html
JR東日本が主催し、現在約120社の団体が加入し、Well-beingな社会の実現に向けて 「移動×空間価値」の向上を目指す団体。長野県も加入。
【WaaS共創コンソーシアムに関する問合せ】
WaaS共創コンソーシアムホームページ:https://www.jreast.co.jp/jrewcc/(外部サイトが開きます)
担当:WaaS共創コンソーシアム事務局 電子メール:info@jrewcc.jp
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