信州まちなかグリーンインフラ推進計画の取組として花時計公園周辺でムクドリ対策の実証実験を実施します

長野県（建設部）プレスリリース令和６年（2024年）９月９日

長野県では、緑を活用したまちづくりを推進するため、「信州まちなかグリーンインフラ推進計画」を策定（令和３年４月）しています。その取組の一環として、前回の松本市あがたの森通りに引き続き、今回は花時計公園周辺において、ムクドリ対策の実証実験を実施します。

日　時

令和６年９月11日（水）午後５時30分頃から午後６時30分頃まで

松本市　花時計公園周辺

WaaS®共創コンソーシアム（JR東日本他）、長野県（都市・まちづくり課、松本建設事務所）、松本市

〇県の「信州まちなかグリーンインフラ推進計画」及び松本市の「松本まちなかグリーンインフラアクションプラン」を推進し、花時計公園周辺やあがたの森通りの街路樹（カツラ）の緑を維持するため、ムクドリ対策をこれまで実施してきた強剪定以外の方法（拍子木等）で試行するもの

〇松本市あがたの森通りにおける対策（令和６年７月19日）を踏まえ、現在ムクドリが集まっている花時計公園周辺で実施

〇今回は新たに爆竹等による対策も実施予定

雨天等で中止・延期する場合、当日午後５時までに都市・まちづくり課HPにてお知らせします。