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更新日:2021年7月12日
長野県(建設部)プレスリリース令和3年(2021年)7月12日
令和10年(2028年)に本県で開催予定の「第82回国民スポーツ大会」、「第27回全国障がい者スポーツ大会」の開閉会式及び陸上競技の会場となる、本競技場の建替えに係る基本設計がまとまりました。
松本平広域公園陸上競技場は、昭和53年(1978年)の「やまびこ国体」に併せて整備された県内唯一の第1種公認競技場である一方、40年以上を経て施設の老朽化が進み、バリアフリー対応等も不十分な状況です。
このため、令和2年度から基本設計に着手し、陸上競技団体や障がい者団体、アスリート、そして、広く県民の皆様のご意見をお聴きしながら検討を進めてまいりました。
日本陸上競技連盟が定める現行の第1種公認競技場基本仕様に適合
観客席数:約15,000席(うち屋根付きは7,000席)
夜間照明:平均1,000ルクスを確保(フィニッシュライン1,500ルクス)
長軸方向:南北方向(現在の陸上競技場は東西方向)
※基本設計の詳細については、こちらからご覧いただけます。
令和3年度 | 実施設計 |
令和4年度 | 現在の競技場を解体 |
令和5~7年度 | 新しい陸上競技場を整備 |
令和10年度 | 「第82回国民スポーツ大会」及び「第27回全国障がい者スポーツ大会」 |
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