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更新日:2020年4月1日
SDGsの視点を踏まえ科学的・計画的な保護管理により、管理ユニット内の個体数をを安定的に維持しつつ、農林業被害等の
軽減を図るという目的達成のため、各種対策や調査研究に取り組んでいく。
令和2年4月1日から令和7年3月31日
全県
【基本方針】
(1) 科学的・計画的な目標設定に基づき、総合的な被害防除対策を行うことにより、管理ユニット内の個体数を
安定的に維持しつつ、農林業被害等の軽減を図る。
(2) 特定計画の実行にあたっては、並行してモニタリングを実施し、その結果により必要に応じて計画を
見直すフィードバックシステムを確立する。
(3) 学識経験者、自然保護団体、被害者等からなる特定鳥獣保護管理検討委員会による検討、評価とと
もに適切な情報公開をしながら進める。
(4) 管理ユニット内の個体数を安定的に維持するために、隣接県と連携しつつ保護管理を進める。
(5) 個体数調整を含む被害防除にあたっては、農林業被害の軽減を基本として、捕獲以外の被害防除を優先して
取り組むとともに、その上でなお必要な場合に個体数調整を行うこととし、地域ごとに十分な合意形成のもと
に進める。
第二種特定鳥獣管理計画(第5期カモシカ保護管理)本文(PDF:5,405KB)
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