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更新日:2024年1月26日
長野県(環境部、建設部)プレスリリース 令和6年(2024年)1月26日
2050ゼロカーボンの実現に向けては、高い断熱性能や再生可能エネルギー設備等を備えた建物の普及が重要です。高断熱の建物は、二酸化炭素排出量を削減するだけでなく、光熱水費も削減することができ、加えて、夏は涼しく冬はあたたかく過ごせるなど、多くのメリットがあります。
県では、児童・生徒にこのような断熱の重要性を知ってもらえるよう、学校を通じた断熱の普及に取り組んでいます。
このたび、趣旨にご賛同いただいた皆様のご協力により、中学生を対象に建物の断熱の重要性を学ぶワークショップを開催します。
令和6年2月1日(木曜日)午後1時35分から午後2時25分まで
長野市立裾花中学校(長野市安茂里2069)
長野市立裾花中学校1年生(約200名)と一緒に、建物の断熱の効果を、見て、聞いて、触れて、体感し、その重要性を学びます。
○ 断熱の効果に関する講義(株式会社LIXIL 様)
○ 長野県内の工務店の取組の発表(松村デザイン建築事務所 様)
○ 断熱体感キットによる体験
(1)取材を希望される場合は、令和6年1月30日(火曜日)17時までに、次のメールアドレスへお申し込み願います。
【申込先】zerocarbon@pref.nagano.lg.jp
(2)取材される場合は、職員の指示に従ってください。また、参加する生徒のプライバシーに配慮していただきますようお願いします。
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