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更新日:2024年8月28日
長野県(環境部)プレスリリース令和6年(2024年)8月28日
長野県は、急峻な地形や河川の豊富な流量から、小水力発電の導入ポテンシャルが高く、脱炭素社会の実現に向けては、その普及が不可欠ですが、発電所の設置に際しては地域との丁寧な合意形成が求められます。
本座談会では、地域協働型の小水力発電事業を行う講師による講演をお聞きするとともに、参加者間の対話を通じ、地域と調和した小水力発電事業のあり方について考えます。
令和6年9月9日(月曜日)13:30から15:30
R-DEPOT(長野県長野市南長野西後町610−12)
小水力発電事業者及び市町村担当者(申込みが定員に達した場合、1団体あたりの参加者を制限させていただく場合があります)
別添チラシに掲載の二次元バーコードから申込みください
(1)講演
・題目:小水力発電事業における円滑な地域合意の形成と地域協働型の発電事業について
・講師:井上博成 氏(飛騨高山小水力株式会社代表取締役)
(2)ディスカッション1 地域合意に関する課題について
(3)ディスカッション2 技術力、資金力等に関する課題について
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