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更新日:2025年1月6日
長野県(県民文化部)プレスリリース令和7年(2025年)1月6日
長野県立歴史館では、開館30周年記念 令和6年度冬季企画展「佐久間象山(しょうざん・ぞうざん)遺墨展~書は人なり~」の関連行事として、下記のとおりトークセッションと講演会を開催します。
書家としての佐久間象山
令和7年1月25日(土) 13:00~14:30
川村 龍洲 氏(驥山館 館長)
中村 信宏 氏(台東区立書道博物館 学芸員)
佐久間象山研究の現在
令和7年2月15日(土) 13:00~14:30
降幡 浩樹 氏(真田宝物館 館長)
トークセッションでは、長野県を代表する書家である川村氏と、長野市出身の書道史研究者で自らも書をたしなむ中村氏が、佐久間象山の書について、易の思想や幕末の書の動向など多方面から語り合います。また、書の実演も予定しています。
講演会では、象山の出身地、松代にある真田宝物館 館長を務める降幡氏に、象山研究の最前線について分かりやすくご講演いただきます。
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