更新日:2023年9月8日
福祉サービス第三者評価について
福祉サービス第三者評価とは
- 福祉サービス事業者の提供する福祉サービスの質を、公正・中立な第三者機関が、専門的かつ客観的な立場から評価する事業です。
- 個々の事業者が事業運営における問題点を把握し、サービスの質の向上に結びつけること、また、評価結果が公表されることにより、利用者の適切なサービス選択に資するための情報となることを目的としています。
評価調査員とは
- 長野県が認証する第三者評価機関に所属し、長野県の評価基準に従って長野県内の福祉施設(高齢、障がい、保育等)の評価を実施します。
評価調査員になるためには
- 調査評価者として活動するためには、社会福祉法人全国社会福祉協議会又は長野県が実施する評価調査者養成研修を修了し、第三者評価調査者名簿に登載されていることが必要です。
- 第三者評価調査者名簿に登載されるためには、評価調査者養成研修の修了証の発行から1月以内に主たる所属評価機関から届け出されることが必要となります。また、評価業務を継続的に実施するため、長野県が行う継続研修を受講することが必要です。
《参考》社会福祉法人全国社会福祉協議会福祉サービス第三者評価事業ホームページ(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
仕組み
評価機関を見る
評価調査者を見る
評価結果を見る
評価基準を見る
長野県社会福祉審議会福祉サービス第三者評価推進専門分科会(旧推進委員会)について
関連規程
受審目標

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