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更新日:2024年5月7日
令和元年9月14日、畜産試験場(塩尻市)の体調不良の豚について精密検査を実施したところ、豚熱(CSF)の感染が確認されました。
また、7月8日に県内で発見された死亡イノシシについて、国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門における確定検査を行った結果、県内で初発となる豚熱(CSF)ウイルスの感染が確認されました。
各事案における対応状況については、以下をご覧ください。
豚熱(CSF)は、豚やイノシシの病気であって、人に感染することはなく、感染した豚の肉が市場に出回ることもありません。
仮に豚熱(CSF)に感染した豚の肉や内臓を食べても、人体に影響はありません。
また、豚熱(CSF)ワクチンを接種した豚の肉を食べても、人の健康に影響はありません。
国内での豚熱(CSF)発生からワクチン接種について、以下で解説しています。
豚熱(CSF)ウイルスのまん延を防ぐため、皆様のご協力をお願いします。
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