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更新日:2019年1月8日
循環型社会形成推進功労者表彰
平成19年度受賞者のご紹介
創業元年の創業以来、産業廃棄物処理の中間処理業として適正処理の在り方について常に創意工夫を凝らし、平成12年には「焼かない・埋めない」を理念とし、焼却処理を廃止。
平成13年からは、資源の有効活用を基本理念とし、各種プラスチックの圧縮・締結・破砕を中心としたマテリアルリサイクル施設を導入するなど、資源有効活用の追求と資源循環の構築に積極的に取り組んでいる。
昭和20年の設立時より、当時まだ日本ではなじみのなかったリマニュファクチャリング手法により、主に自動車のオルタネーター・セルモーターの再生事業を展開している。
この再生プロセスは、製造者から市場へと流れる一方通行の大量消費型の社会システムを、循環型社会システムへ導くといった、環境保全とテクノロジーを結びつける可能性のある手法でもある。
昭和49年設立以来、数々の消費者問題に取り組むとともに、ごみの減量化、再資源化等の環境問題に積極的に取り組んでいる。
昭和53年、合成洗剤による河川汚染問題に着目し、昭和60年から廃食用油を使った石けん作りを始めた。
平成7年から、生ごみの堆肥化を推進。また、平成10年頃からは市内大型店スーパーと懇談会を行い、マイバック運動の取り組みを開始した。
住所:伊那市伊那部3050伊那市役所生活環境課内
電話番号:0265-78-4111
昭和58年より、環境への負荷の低減やごみの減量化に取り組み、再資源化に貢献している。
一般家庭から食用廃油を回収し、粉石けんに再生する活動を行っている。
生ごみの堆肥化の推進普及にも力を入れ、EMぼかしの講習会や、消費生活展において生ごみ堆肥肥料による野菜栽培実験も行っている。
住所:波田町4417波田町役場内
電話番号:0263-92-8911
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