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更新日:2025年2月12日
長野県(健康福祉部感染症対策課)プレスリリース令和7年(2025年)2月12日
令和7年(2025年)2月12日付け感染症情報の関連資料の4ページ目、「地区別定点当たり届出数」の定点数に誤りがあったため、内容を訂正しました。
2025年第6週(2025年2月3日~2月9日)の感染症の発生情報です。
結核5例、潜在性結核感染症1例、細菌性赤痢1例、カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症2例、劇症型溶血性レンサ球菌感染症2例、百日咳3例の届出がありました。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は前週から減少して、定点あたり7.80人でした。
インフルエンザは前週から減少し、定点あたり6.06人でした。引き続き、インフルエンザの流行期ではありますので、「かからない」「うつさない」ように注意しましょう。
外出後の流水・石けんによる手洗いや手指消毒、適切なマスクの着脱や症状がある場合の咳エチケット、室内の換気や適度な湿度の保持など感染予防・拡大防止を心がけましょう。
感染性胃腸炎は3週続けて増加し、定点あたり4.64人でした。トイレの後やおむつ交換の後、食事や調理の前には石けん・流水による手洗いを励行し、感染予防に努めましょう。
第7週は令和7年2月19日(水曜日)発行予定です。
「長野県感染症情報」も併せてご覧ください。
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