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更新日:2024年4月25日
伊那家畜保健衛生所
~家畜の伝染性疾病の発生予防とまん延防止のために~
~安全・安心な畜産物の生産のために~
~畜産農家の特質を活かした高付加価値・高品質な畜産物の生産のために~
昭和24年4月1日
現伊那市に上伊那家畜衛生指導所として開設
家畜保健衛生所法(昭和25年法律第12号)の施行により上伊那家畜保健衛生所と改称
諏訪市清水町に諏訪家畜保健衛生所を開設
上伊那家畜保健衛生所と諏訪家畜保健衛生所を統合し、伊那家畜保健衛生所と改称、諏訪支所を設置
昭和46年11月1日
伊那市室町3616番地に庁舎移転
諏訪支所を廃止し、諏訪地方事務所に駐在員を配置
諏訪地方事務所駐在員を廃止
現在地(伊那市西町5764番地)に新築移転
現在に至る
技術職員4名・事務職員1名
庶務及び会計に関すること
家畜衛生思想の普及及び向上に関すること
家畜の一般疾病に関すること
動物薬事に関すること
その他、家畜の保健衛生の向上に関すること
家畜の生産性向上の技術に関すること
畜産物の安全性確保に関すること
家畜の環境衛生の技術指導に関すること
家畜改良及び牛の受精卵技術に関すること
他課の所管に属さないこと
技術職員3名
家畜の伝染病の予防に関すること
家畜伝染性疾病の検査、調査に関すること
家畜疾病の病性鑑定に関すること
家畜自衛防疫の推進、指導に関すること
諏訪地域(3市2町1村)
伊那地域(2市3町3村)
面積2,104.46km2(長野県全土の15.5%)
諏訪・上伊那地域の畜産は乳用牛のウェイトが最も高く、県下有数の酪農地帯です。総合農協に加えて酪農専門農協が2組合あり、自給飼料の生産基盤が大きく、コントラクター組織、ヘルパー組織も整備されています。養鶏では採卵経営とともに「信州黄金シャモ」等の地鶏生産も行われています。
公共牧場は1ヵ所あり、管内外から約30頭の乳用牛が放牧育成されています。
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