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更新日:2018年1月22日
伊那建設事務所
上伊那地域にはいたるところに、樹齢を重ねている立派な樹木があります。ここでは、そんな樹木を紹介します。
上伊那農業高校南の並木
上伊那農業高校の正門から春日街道の信号まで続く歩道両脇のケヤキ並木です。平成になってから間もなく「箕輪バイバス」のケヤキを移植したようです。ヒューマンスケールの並木通りが心地よい空間となっています。
信州大学農学部 ユリノキ並木
信州大学農学部の正門から続く「ユリノキ」の並木が壮観です。この「ユリノキ」は、今から約60年前の昭和29年に植えられました。それから成長して現在の大きさになり、約50本の木が道路を包み込むように連立している姿は、ドラマのような景観をみせてくれています。
中川村 渡場イチョウ並木
南向発電所の放水路の空き地を有効活用するために、地区住民によりイチョウ約30本が植えられました。
紅葉期には、イチョウ並木の背景に中央アルプスを望み、行きかうドライバーの目を楽しませています。
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