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更新日:2025年2月12日
長野県では、地域ごとのユースセンター(高校生等の居場所など)の設置を促進しています。
若者が主体的に地域活動等を行っている居場所を「ユースセンター」と呼んでいます。
ユースセンターには以下のような特徴があります。
高校生、大学生、若手社会人等30代以下の若者を公募し、意見交換会を開催しました。
令和6年11月9日(土曜日) 13時30分~16時00分
茅野市こども館会議室(茅野市ちの3502-1 ベルビア3階)
両角達平氏(日本福祉大学社会福祉学部専任講師)
関昇一郎長野県副知事
高校生を中心とした若者(17名)
1 両角達平氏講演
2 実践事例の紹介(CHUKOらんどチノチノ、coto²(コトコト))
3 トークセッション
4 グループディスカッション
テーマ(1)「なぜ若者の居場所や若者と関わる活動があることが大事だと思いますか」
テーマ(2)「同世代の若者と取り組みたいことは何ですか」
テーマ(3)「その実現のために必要なことは何ですか」
5 グループ発表
6 両角達平氏、関昇一郎長野県副知事講評
coto²(コトコト)事例発表資料(PDF:4,224KB)
※CHUKOらんどチノチノの事例発表資料については、発表者の希望により掲載を差し控えています。
中学生、高校生たちと若者を応援する市民が話し合いながら建設された施設です。施設の運営は高校生等で構成される「こども運営委員会」が主体となって行い、年数回のイベントを企画・開催しています。
地元の高校生有志が古民家を改修し、高校生の居場所として学習スペースやオープンカフェを運営しています。
県では、地域ごとのユースセンターの設置や活動支援に資する事業を、「地域発元気づくり支援金」の令和7年度「重点支援対象事業」に指定し、補助率をかさ上げして支援します。
「地域発元気づくり支援金」の詳細については、以下のリンクをご参照ください。
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