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更新日:2024年4月1日
全サービス(無資格者がいない訪問系サービス(訪問入浴介護を除く)、福祉用具貸与、居宅介護支援を除く。)
認知症についての理解の下、本人主体の介護を行い、認知症の人の尊厳の保障を実現していく観点から、介護に関わる全ての者の認知症対応力を向上させていくため、介護サービス事業者に、介護に直接携わる職員のうち、医療・福祉関係の資格(※)を有さない者について、認知症介護基礎研修を受講させるために必要な措置を講じることを義務づける。
※医療・福祉関係の資格
看護師、准看護師、介護福祉士、介護支援専門員、実務者研修修了者、介護職員初任者研修修了者、生活援助従事者研修修了者、介護職員基礎研修課程又は訪問介護員養成研修一級課程・二級課程修了者、社会福祉士、医師、歯科医師、薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、精神保健福祉士、管理栄養士、栄養士、あん摩マッサージ師、はり師、きゅう師、柔道整復師、福祉用具専門相談員、歯科衛生士等の資格
なお、柔道整復師、福祉用具専門相談員、歯科衛生士について、受講免除となる資格であることを厚生労働省に確認しています。
令和3年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.3)(令和3年3月26日)(PDF:593KB)
令和6年度介護報酬改定に関するQ&A(Vol.1)(令和6年3月15日)(PDF:367KB)
eラーニングにより研修を実施します。
社会福祉法人東北福祉会認知症介護研究・研修仙台センター
科目 | 時間数 |
認知症の人の理解と対応の基本 |
自学習(eラーニング)150分程度 |
※当研修のeラーニングは、動画等を見ながら自学習を行うものです。研修日時の指定はなく、好きな時間に受講できます。
また、学習者の都合に合わせ、何回かに分けて受講することができます。
学習内容は序章を含め5つのチャプター(章)に分かれており、講義動画と確認テストから成っています。
受講の際には、まずその章の講義動画を視聴し、その後確認テストに進みます。確認テストでは、講義動画内で示した内容に関する○×式の問題が5問出題され、全問正解すると、次の章に進めます。
3,000円(eラーニング教材費を含みます。)
受講にあたっては、【1】事業所代表者による事業所の登録、【2】受講者の登録、【3】受講料の支払いの3つの手順が必要です。
詳しくは、認知症介護基礎研修eラーニング案内サイト(別ウィンドウで外部サイトが開きます)または、認知症介護基礎研修eラーニング操作マニュアル(受講者用)(PDF:3,919KB)をご確認ください。
認知症介護基礎研修eラーニング操作マニュアル(受講者用)(PDF:3,919KB)
認知症介護基礎研修eラーニングシステムキャンセルポリシー改正通知(PDF:978KB)
認知症介護基礎研修eラーニングシステムの問い合わせフォーム(別ウィンドウで外部サイトが開きます)よりお問い合わせください。
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