ホーム > 健康・医療・福祉 > 福祉一般 > 福祉・介護人材 > 福祉・介護人材の養成・研修について > 認知症介護実践者等養成研修
ここから本文です。
更新日:2024年4月1日
認知症介護に携わる者が、その業務を遂行する上で基礎的な知識・技術とそれを実践する際の考え方を身につけ、チームアプローチに参画する一員として基礎的なサービス提供を行うことができるようにすることを目的とします。
※長野県では、eラーニングシステムにより研修を実施しています。詳しくはこちらをご覧ください。
認知症介護基礎研修をeラーニングシステムにより修了した者が、事例演習を通じてケアやコミュニケーションの内容を検討することで、認知症対応力を向上することを目的とします。
認知症介護基礎研修eラーニング修了者又は受講を希望する者を対象とします。
認知症介護に関する理念、知識及び技術の修得を図り、もって認知症高齢者に対する介護サービスの充実を図ることを目的とします。
介護職員等で実務経験が2年以上の方を対象とします。
実践者研修で得られた知識・技術をさらに深め、施設・事業所においてケアチームを効果的・効率的に機能させる能力を有したリーダーを養成することを目的とします。
介護職員等で実務経験が5年以上、かつ旧痴呆介護実務者研修(基礎課程)又は認知症介護実践者研修を修了し1年以上経過している方を対象とします。
小規模多機能型居宅介護事業所、認知症対応型共同生活介護事業所の代表者が、当該事業所を運営していく上で必要な知識を身につけることを目的とします。
認知症対応型サービス事業所の代表者であって、介護保険者が適当と認めた者を対象とします。
認知症対応型通所介護事業所、小規模多機能型居宅介護事業所、認知症対応型共同生活介護事業所の管理者が、当該事業所を管理、運営していく上で必要な知識及び技術を身につけることを目的とします。
認知症対応型サービス事業所の管理者又は管理者となる予定で、旧痴呆介護実務者研修(基礎課程)又は認知症介護実践者研修を修了している方を対象とします。
小規模多機能型居宅介護事業所の計画作成担当者となる者(介護支援専門員等)が、必要な当該サービスに係る小規模多機能型居宅介護計画を適切に作成する上で必要な知識・技術を身につけることを目的とします。
小規模多機能型居宅介護事業所の計画作成担当者又は計画作成担当者になる予定で、旧痴呆介護実務者研修(基礎課程)又は認知症介護実践者研修を修了している方を対象とします。
令和6年度の研修申込・お問い合わせは、以下実施団体までご連絡ください。
実施団体名 | 一般社団法人長野県認知症介護指導者会(令和6年度受託団体) |
研修情報掲載URL | https://nagano-careshidousha.net(別ウィンドウで外部サイトが開きます) |
住所 | 〒386-0022 上田市緑が丘1丁目17-14 |
電話 | 0268-71-6755 |
FAX | 0268-71-6756 |
※ 研修情報は、きゃりあねっとからもご確認いただけます。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください