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更新日:2023年5月20日
環境保全研究所
現時点でとりまとめが進んでいる松本、伊那、長野周辺における中間成果をご紹介します。
(左)長野県地学会編の1月20日万地質図(1957年発行)
(中)現在作成中の新版長野県地質図
(右)(独)産業技術総合研究所の1月5日万地質図幅「長野(1986年発行)」と「戸隠(2003年発行)」をつなげたもの
(比較のため、それぞれの縮尺をそろえています)
既存の図では、地質の分け方が粗かったり、作成者や作成時期の違いにより、図のつなぎ目で地質境界が連続しない部分がありました。新版地質図では、これらの既存資料を参考にしながら、新たな統一凡例に沿って、図を全体的に描き改めています。
(塩野2007投稿中)
地すべりブロックと、地すべり指定区域等を表示しています。
地質図や地質の見方について、さらに知りたい方はこちらへ。
地質図の出来るまでと地質図の見方: 産業技術総合研究所「地質図のホームページ」(外部サイト)
事務局:長野県環境部環境政策課(県庁6階)/長野県環境保全研究所
(担当:富樫均)
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