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更新日:2024年8月1日
環境保全研究所
企画総務部の業務風景を掲載しています。 |
長野工業高校の高校生2名のインターンシップを安茂里庁舎で受け入れました。
安茂里庁舎で行っている業務について解説した後、新幹線騒音の測定、医薬品の分析、食品検査等の実習を行いました。
市内中学生5名の職場体験学習を受け入れました。
電話で事前に打ち合わせを行うところから、当日も礼儀正しく積極的に職業体験に取り組んでいただきました。
今回の研究所での経験を、中学校生活だけでなくその後の進学や就職活動等へ生かしていっていただきたいと思います。お疲れさまでした。
中学生の授業の一環として、事業所訪問を受け入れました。
大気環境部では、業務内容を解説した後、臭気測定調査の実習を行いました。
感染症部では、正しい手洗いの方法を解説し実践していただいた他、防護服の着脱訓練に参加いただきました。
循環型社会部では、マイクロプラスチックについて解説した後、保冷剤を再利用した芳香剤作りに挑戦していただきました。
環境保全、公害防止、衛生環境の向上等について、座学と体験型実習を通して学んでいただき、また仕事に対する向き合い方を深く考えていただけたようでした。
司法修習生の選択型実務修習を受け入れました。
当所においては、環境関係法令や取り組んでいる調査研究の内容について説明しました。
司法修習生の方からは、法曹となられた後も環境分野で活動したい旨のお話がありました。当所での実務修習を今後のご活躍に活かしていただけましたら幸いです。
長野工業高校の高校生1名によるインターンシップを安茂里庁舎で受け入れました。
研究所の仕事について施設を見学しながら学んでいただいた後、水試料中の微量金属やプラスチック素材の機器による測定、河川水の採水と水質分析の実習等を行いました。
積極的な姿勢で取り組んでいただきました。今後の進路選択に役立てていただきたいと思います。
令和4年8月夏休み明けの2日間、中学生2名が安茂里庁舎で職場体験をしました。職場体験は、新型コロナウイルスの感染防止対策を十分にとった上で、大気のモニタリングや河川水のサンプリング、アスベストの顕微鏡観察や医薬品の確認試験など様々な体験をしました。 参加者は大気のモニタリングに関心を持ったり、医薬品の確認試験で青く発色したところに興味を持ったりした様子でした。 中学生の気持よく礼儀正しいあいさつ、様々な知識を得ようとする前向きな姿勢が印象的でした。お疲れさまでした。 大気のモニタリング結果はほぼリアルタイムで全県や全国の結果が見ることができます。 環境省大気汚染物質広域監視システム(そらまめくん)(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
河川水(裾花川)を採水して、透視度を調べました。はじめての測定では測定値に個人差が現れました。(測定になれることによって、個人差はなくなります。)
アスベストの測定には顕微鏡を使用することを学びました。
医薬品を乳鉢ですりつぶし、試験液を作りました。試薬を加え恒温槽で3分反応させると、試験液が2人とも(N=2並行試験みごと成功)青く発色しました。
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