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更新日:2017年4月1日
環境保全研究所
【発行】長野県自然保護研究所、【発行年】2001年、【ISSN】1344 - 0780
1. 緒言 1-2
2. プロジェクトの目的 3
3. わが国の環境学習の現状と課題 陸 斉 5-17
4. 生物多様性の保全と環境学習 須賀 丈 19-26
5. 長野県の自然保護・保全に関する環境学習
5-1. 自然保護・保全に関する活動主体の現状 陸 斉 27-33
5-2. 自然保護・保全に関する活動事例の現状 堀田恭子 35-38
6. 長野県自然保護研究所での環境学習に関する実践等
6-1. 平成9・10年に実施した「自然ふれあい講座」の内容一覧 陸 斉 39-43
6-2. 観察会等への参加者の意識など 堀田恭子 45-47
7. 各専門分野からの自然の保護・保全に関する環境学習への提言 陸 斉 49-50
1)問題に気づく力
7-1-1. 哺乳類から生態系を考える環境教育 岸元良輔 51-52
7-1-2. 県内における水辺の環境教育~これまでの流れと今後の課題~ 北野 聡 53-55
7-1-3. 生物多様性への扉 須賀 丈 7-58
7-1-4. 植物をみる視点 尾関雅章 59-60
7-1-5. 四次元の自然と三次元の私たち 富樫 均 61-64
7-1-6. 里山とガキ大将の復活に向けて 井田秀行 65-66
7-1-7. 大気環境をテーマとした環境学習案 浜田 崇 67-68
2)情報の共有化から問題の共有化へのプロセスに関して
7-2-1. 文化地理学からの環境学習 浦山佳恵 69-71
3)情報と問題の共有化から合意形成へのプロセスに関して
7-3-1. 社会学の視点から 堀田恭子 73-76
7-3-2. 景観生態学と環境教育の接点-保全活動と研究プログラムへの適用可能性- 前河正昭 77-81
4)市民活動の課題について
7-4-1. 長野県内における鳥類の保護保全に関係するNGO等について 堀田昌伸 83-84
8. 提言を生かす環境学習のために 陸 斉 85-86
9. 環境学習の指針(全体の要約) 陸 斉 87-89
10. 資料91-116
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