ホーム > 健康・医療・福祉 > 健康 > 感染症対策 > 新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種について > 令和5年秋開始接種についてのよくあるご質問
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更新日:2024年2月29日
9月20日から始まった「令和5年秋開始接種」について、よくご質問いただく内容についてお答えします。
Q3 新型コロナウイルス感染症にかかってしまいました。新型コロナワクチンは受けられますか。 Q4 インフルエンザワクチンの接種を受けました。コロナワクチンを接種するためには何日あける必要がありますか。 Q5 11歳以下の子をもつ親です。子どもに接種を受けさせたいが居住市町村では実施していません。どうしたらよいでしょうか。 |
「令和5年秋開始接種」とは、9月20日以降に受ける新型コロナワクチンの追加接種のことをいいます。
「追加接種」とは、3回目以降の接種のことを指します。ただし、乳幼児用ファイザー社ワクチンを接種された方は4回目以降の接種を指します。
回数の考え方については、新型コロナワクチンの開始当初(令和3年2月)から通算して数えるため、接種回数が1番多い方では7回目の接種となります。
詳しくは、こちらのページをご参照ください。
65歳以上の高齢者の方の接種券は順次お手元に届きますが、64歳以下の方への接種券は①申請方式や②希望調査などによる発送があり、自動的に接種券が送付されない場合があります。
市町村により接種券発送の方法が異なりますので、詳しくはお住まい市町村へお問合せください。【お問い合わせ先はこちら】
新型コロナウイルス感染症にかかった場合でも、体調が回復すればワクチンを受けることができます。また、治療内容や感染からの期間にかかわらずワクチンを接種することができます。
【参考:新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省ホームページ)より】
〇新型コロナウイルスに感染したことのある人は、ワクチンを接種することはできますか。(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
〇感染後でもワクチン接種は必要?そのメリットと注意点(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
通常、他のワクチン接種を受けるためには、2週間の間隔を空ける必要がありますが、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは同時接種が可能なため、2週間の間隔を空けずに接種を受けることができます。
【参考:新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省ホームページ)より】
〇新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種することはできますか。(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
〇オミクロン株対応ワクチンは、インフルエンザワクチンなどほかのワクチンと同時に接種できるのですか。(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
〇乳幼児(生後6か月~4歳)の接種について、インフルエンザワクチンなどほかのワクチンと同時に打つことはできるのでしょうか。(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
〇新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種を受ける場合、2つのワクチンの間に、15分や30分といった間隔を空ける必要はありますか?(別ウィンドウで外部サイトが開きます)
県内には小児科がない等の理由で小児や乳幼児への接種を実施できない町村があります。そのため、住所地に関係なく受け入れ可能な医療機関をホームページで案内しております。医療機関のリストにつきましては、こちらのPDF(PDF:747KB)をご覧ください。また、制度や概要につきましてはこちらのページをご参照ください。
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