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更新日:2024年10月30日
県では、むし歯予防方法として効果の高いフッ化物応用を推進しています。令和6年度は飯山市立飯山小学校をモデル校とし、子どもたちの集団生活に適した「フッ化物洗口」の導入支援を県として初めて実施してきました。
このたび11月から同校で週1回、「フッ化物洗口」を開始することになりましたのでお知らせします。
飯山小学校全校児童のうち、フッ化物洗口の実施を希望する児童
フッ化物洗口液を口に含み、1分間ぶくぶくうがいを行う
令和6年11月6日(水)給食終了後
(以降、原則として毎週水曜日の給食後に実施)
フッ化物(フッ素)は緑茶や海藻、魚介類に多く含まれているとても身近な物質(元素)です。
歯に用いると、高いむし歯予防効果を発揮することから、世界各国で利用されています。
フッ化物洗口剤(医薬品)を水道水に溶かした洗口液を口に含み、30秒~1分間ブクブクうがいを行う
フッ化物、フッ化物洗口についての詳細は「長野県フッ化物洗口マニュアル(PDF:1,000KB)」をご覧ください。
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