若者との意見交換会
新たな総合5か年計画策定のための「4大学合同意見・提言発表会」
◆日時 平成23年11月23日(水曜日)10時00分~11時30分
◆場所 ホテル信濃路(長野市)
◆参加者数 24名
◆内容
1 開会
2 知事あいさつ
3 各大学の提案発表
4 意見交換
5 閉会
◆各大学の提案内容(発表資料)
◆学生からの意見等
- 経済的な豊かさよりも心の豊かさを求めて長野県で暮らしたい。
- 長野県に住みたいと思ってもらえるように、長野県の魅力をアピールしていくことが必要
- 卒業後はペンション経営をしたい。
- 10代の就職に困っている人たちなど、いろんな人たちの声を聞く機会が必要
- 学生は安定性を重視するので、企業の誘致も必要だが、それよりも今ある企業の安定性や魅力をアピールすることも必要
- 仕事を選ぶ上で、外国人と交流できることを重視する。
- 外国人がたくさん訪れる県になって欲しい。
- 外国人を受け入れるのであれば、外国人にわかりやすいまちづくりを考えていくことが必要
- 地域のことをよく知り、その良さをアピールできるようになることが必要
- 長野県の魅力は何なのか、長野県に何があるのかわからない。
- 善光寺にはどんな魅力、どんな歴史があるのかをもっとPRして、そういうことに興味のある人を呼び込むことが必要
- 興味のある人たちへピンポイントで情報発信することが必要
- 仙台や福岡、横浜などのように賑わいがもっと集中し、そこで若者と連携する事業があればもっと魅力的なまちになるのではないか。若者の意見を聞き、もっと若者を使って欲しい。
- 長野県といえば山というイメージがあるが、山で観光客を呼び寄せ、長野県に来てもらったら県内の農村やお城、桜の名所などを周遊してもらうプランを作ればいい。
- 長野県の魅力を伝えていくという面では、シンプルな田舎の風景も大事
- 東京にある若者に人気のお店が長野県にもあればいい。
- 都会の人は自然を欲しているので、自然の中で夜景や星空が見え、夜まで恋人と過ごせる場所があればいい。
- アニメやゲームで使われた場所をアピールすればいい。
- イノシシや鹿、蜂の子など、長野県の郷土食を気軽に食べられる所が欲しい。
- 地元をアピールするアイドルユニットをつくればいい。