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更新日:2024年11月6日
木曽地域振興局
登山に行く際は、入念に事前の情報収集と準備を行い、自分の年齢・体力・経験に応じてゆとり登山計画を立てたうえで、入山しましょう。誰しも遭難する可能性があることを忘れず、安易な気持ちで入山することが無いよう、お願いします。
中央アルプス(木曽駒ケ岳、空木岳ほか)及び御嶽山は、「入山注意」山域です。
入山の際は、「登山者への5つのお願い」を守ってください。
長野県内で指定された登山道(指定登山道)を通行する場合は、登山計画書の届出が必要です。
事前に登山計画書を作成することで、山の特性を知り、十分な準備をし、安全で楽しい登山をしましょう!
登山計画書の届出は、万が一遭難した際に、迅速な救助活動にもつながります。
ヘルメットは、滑落・転落・転倒時に頭部を守る重要な役割があります。
万が一の時に備え、ヘルメットの着用をお願いします。
このガイドラインに記載されている事項は、登山者等の遵守事項となります。
登山される皆様が、記載された事項を実践することで、悲惨な山岳遭難事故のリスクを減らし、大勢の方に信州の山々をより安全に楽しんでいただけることが、本ガイドラインの趣旨です。
登山される皆様には、このガイドラインの趣旨をご理解の上ご活用いただき、安全登山を心掛けていただくようお願いします。
山小屋は休業している場合があります。あらかじめ営業情報をご確認ください。
御嶽山は活火山です。火山活動の状況を必ず確認してください。
御嶽山の安全対策情報が掲載されています。
御嶽山は活火山のため、噴火警戒レベルや想定火口域等に応じた登山道の規制を実施することがございます。
最新の入山規制状況は以下のHPをご覧ください。
また、各登山道の規制については、各町村のHPをご覧いただくか、各町村にお問い合わせください。
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