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警察署協議会 > 駒ヶ根警察署協議会 > 令和5年度第3回(駒ヶ根警察署協議会)

更新日:2024年3月21日

駒ヶ根警察署協議会開催結果

開催日時

令和5年12月14日(木曜日)午後3時30分~午後5時

開催場所

駒ケ根警察署3階大会議室

出席者

  • 警察署協議会

会長以下6名

  • 警察署

警察署長以下8名

議事概要

  • 管内の治安情勢
  • 交通安全対策:生活道路の新たな交通安全対策「ゾーン30プラス」
  • 意見要望

意見要望

【委員】

  • 道路上の構造物は、人によっては障がい物と捉え、ハンドル操作に悪影響を及ぼすという考えもあるかと思うが、ゾーン30プラスに対する地域の反対意見はなかったのか。

【警察】

  • この取組は地域住民の総意がなければ成功しない。区長等には協議会を通じて説明している。

【委員】

  • 交通事故の件数に自転車事故は含まれているか。また、通勤時間帯に自転車が急に飛び出すことがあり危険であるが、自転車のゾーン30プラスのような道路はあるか。

【警察】

  • 事故には自転車事故も含まれている。

近年自転車の人気が高まり、自転車の安全対策は非常に重要であるが、今のところ自転車のためのゾーン30プラスはなく、管内に自転車専用道路もない。自転車に対する指導取締りを含め、安全対策を強化したい。
【委員】

  • 実際に視察し、現地の状況がよく分かった。

横断歩道の手前で色が変わっているところもそうだが、視覚に訴えるものは実際に効果があると感じる。
交通安全対策で寸劇をやったと聞いたが、高齢者にも分かり易く効果があると思われる。
【委員】

  • ゾーン30プラスのような道路標示は効果的と思われ、他のエリアへも波及すれば良いと思う。市町村との連携など大変な面もあると思うが、警察には交通安全対策をしっかりとお願いしたい。

お問い合わせ

長野県公安委員会
026-233-0110