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更新日:2024年9月13日
長野県(県民文化部)プレスリリース令和6年(2024年)9月13日
自転車用ヘルメットの着用を促進するための事業の一環として、初めて高校生による「ヘルメットシェアリレー」を行います。
令和5年4月に施行された改正道路交通法により、全年齢の自転車利用者に対する自転車用ヘルメットの着用が努力義務化されました。県では、万が一の事故の際にその被害を軽減するため、自転車用ヘルメットの着用を推進しています。
一方、ヘルメットの着用率が浸透していないこと、特に県内の自転車事故による死傷者の約3割が高校生世代であることから、初めて県内の高校生によるヘルメット着用啓発キャンペーン「ヘルメットシェアリレー」を実施します。
ヘルメットの着用が命を守ると同時に将来の夢の第一歩と考え、次のとおり行います。
令和6年9月20日(金)から令和6年11月29日(金)まで
令和6年9月20日(金) 午後4時00分頃から 長野県庁ピロティ
*秋の全国交通安全運動出発式において、佐久長聖高等学校のアイドルグループ「7限目のフルール」をゲストに迎え、シェアリレー1校目のスターターとして、メッセージを書いたステッカーをヘルメットに貼り、メッセージへの想いとその実現に向けて自転車用ヘルメット着用などの宣言を行います。
※業務委託先:株式会社デイトナ・インターナショナルによる制作ページにリンクします。
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