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更新日:2022年4月1日
県内の市町村(学校組合)立義務教育諸学校において、それぞれの学校の管理運営全般にわたる事務を行う職員です。
基本的には、各学校に1名の事務職員が配置されています。
※一部の大規模校には、事務職員が複数名配置されている場合があります。
※それぞれの市町村で独自に事務職員を配置している学校もあります。
学校の総務や財務等の唯一の専門職員として、文書管理や情報管理、各種証明、給与、旅費、予算、経理、財産管理、福利厚生等の幅広い業務を担当しています。
併せて、学校マネジメントを行う重要な役割を担っており、学校経営の担当として、教頭等とともに校長を補佐して学校経営を担うこととなります。
このほか、学校の窓口として来客対応や電話対応等も担当することとなります。
県内全域の市町村(学校組合)立義務教育諸学校すべてが配属対象校となります。
※新規採用者の初任校は、原則、中信地域または南信地域の大規模校となります。
※異動箇所を一部の地域に限定する採用は行っていません。
小中学校事務職員は、1日当たり7時間45分(週38時間45分)の勤務ですが、配属された学校を設置する市町村教育委員会が服務監督を担うこととなるため、始業時間や担当業務等は各市町村、各学校により異なります
基本的に県職員に準じていますので、長野県職員採用HP(別ウィンドウで外部サイトが開きます)よりご確認ください。
約177,500円
※高校卒業後すぐに採用された場合です。
※上記に加え、通勤手当や期末・勤勉手当、住居手当等がそれぞれの支給条件に応じて支給されます。
長野県職員採用HP(別ウィンドウで外部サイトが開きます)よりご確認ください。
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