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更新日:2024年4月10日
松本糸魚川連絡道路は、長野県松本市から新潟県糸魚川市に至る延長約100kmの交流促進型の道路であり、松本~大町~糸魚川の生活圏を連絡し、広域的な交流・連携が期待されている道路です。
また、長野自動車道などの高規格道路網と一体となって、効率的で質の高い高速交通ネットワークを形成するとともに、北アルプスの雄大な山々や日本海沿岸の海洋リゾート等、観光資源の豊かな地域を連絡する広域観光ルートとしても期待されます。
・平成7~11年度:社会状況調査、将来交通量推計、整備効果検討、概略ルート検討等の基礎的調査実施
・平成12年度:住民説明会の開催
・平成13年度:意見交換会の開催(開催状況等)
・平成14年度:県が既存道路利用および小谷村雨中地区の整備の考えを示す
・平成15年度:地域高規格道路の構造要件の見直し(PDF:18KB)(5月:国土交通省道路局等通知)
県が議会において、現道活用ルートおよび起点の変更(波田町から豊科IC付近)を表明
・平成18年度:県が議会において、起点や計画ルートを含めた整備のあり方については、
地元の意見を伺いながら、時間をかけて検討していくと表明
・平成20年度:長野自動車道豊科IC北側に直結する豊科北ルート案を、県として一番有利と評価し公表(H20.10.20)
パブリックコメント(意見公募)を実施(H20.10.21~11.28)
・平成21年度:長野県側ルート建設促進協議会および建設促進期成同盟会において、
起点は豊科北ルート案と意思統一される
・平成23年度:安曇野地域(安曇野市豊科光~穂高北穂高)の概略ルート案を公表(H23.7.21)
・平成24~26年度:起点~大町市街地南において、各種調査や概略ルート検討を実施
・平成27年度:安曇野北IC(仮称)~大町市街地南の計画案を公表(H28.1.29)
・平成27年度以降に県内で開催された説明会の資料につきましては、安曇野建設事務所のページ(別ウインドウで開きます)および大町建設事務所のページ(別ウインドウで開きます)をご覧ください。
・平成28年度:H28主な経過(H28.1~12)(PDF:207KB)
・平成29年度:H29主な経過(H29.1~12)(PDF:259KB)
・平成30年度:H30主な経過(H30.1~12)(PDF:197KB)
・平成31年度(令和元年度):H31年(R元年)主な経過(H31.1~R元.12)(PDF:232KB)
・令和2年度:R2主な経過(R2.1~12)(PDF:215KB)
・令和3年度:R3主な経過(R3.1~12)(PDF:212KB)
「安曇野道路」の新規事業化について(R4.3.25)(PDF:3,394KB)
・令和4年度:R4主な経過(R4.1~12)(PDF:306KB)
・令和5年度:R5主な経過(R5.1~12)(PDF:277KB)
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