ホーム > 仕事・産業・観光 > 試験・資格 > 電気工事士 > 電気工事士免状の申請手続き(長野県在住の皆様用)

ここから本文です。

更新日:2024年3月19日

電気工事士免状の申請手続き(長野県在住の皆様用)

申請先は長野県電気工事業工業組合(別ウィンドウで外部サイトが開きます)です。

新規交付・再交付・書換えの手続きは上記窓口にて受け付けています。

なお、各種手続きの詳細は以下のとおりです。

電気工事士免状交付申請等手続き
   
  第一種免状新規交付 第二種免状新規交付 免状再交付 免状書換え  
  第一種電気工事士免状返納届        

長野県収入証紙の購入方法はこちらを参照してください。(郵送でも購入できます。)


■新規交付


電気工事士免状は、その種類に”第一種電気工事士免状”と”第二種電気工事士免状”があり、都道府県知事が交付します。
 ◇第一種電気工事士免状新規交付申請
第一種電気工事士免状の交付を受けるには、次のいずれかの要件が必要です。
  • 電気主任技術者免状取得後又は電気事業主任技術者となった後、電気工作物の工事、維持又は運用に関する実務に5年以上の従事していた者(認定による申請
  • 高圧電気工事技術者試験に合格した後、電気工事に関する3年以上の実務経験を有している者(認定による申請
○申請先
第一種電気工事士免状新規交付の申請先は長野県電気工事業工業組合(別ウィンドウで外部サイトが開きます)です。
○申請書類
 試験合格による第一種電気工事士免状申請
1.

電気工事士免状交付申請書(ワード:42KB)

2. 写真1枚(縦4cm×横3cm、正面、上三分身、無背景、無帽)
3.

本人確認書類(以下いずれかのコピー)

(1)マイナンバーカード(表面のみ)

(2)運転免許証(両面)

(3)住民票(申請前6月以内に交付のもの)

4. 試験結果通知書
5. 実務経験証明書
5-2. 実務経験証明書において資格等を記載した場合は、そのことを証する書面(第二種電気工事士免状のコピー等)
6. 申請手数料6,000円(長野県収入証紙)
7.

返信用封筒(定型サイズ、切手不要)

 

※実務経験証明書は、申請前の事前確認を行っています。事前確認をせずに提出された場合、内容審査により再提出を求めることがありますのでご了承ください。

※勤務先の倒産や一人親方等により、実務経験の証明が出来ない方については、「2以上の電気工事業者」等の証明により実務経験を証明することが可能です。事前に申請先へ確認してください。

※免状の受取方法
簡易書留により郵送します(送料不要)。
返信用封筒には、あらかじめ返信用封筒に送付先の1.郵便番号、2.住所、3.氏名(敬称も記入のこと。)をご記入ください(切手不要)。

 
 認定による第一種電気工事士免状申請
1. 認定申請書(氏名欄は自著又は認印が必要です。)
2. 電気工事士免状交付申請書(ワード:42KB)
3. 電気主任技術者免状又は高圧電気工事技術者試験合格証
4. 写真1枚(縦4cm×横3cm、正面、上三分身、無背景、無帽)
5.

本人確認書類(以下いずれかのコピー)

(1)マイナンバーカード(表面のみ)

(2)運転免許証(両面)

(3)住民票(申請前6月以内に交付のもの)

6. 実務経験証明書
6-2. 実務経験証明書において資格等を記載した場合は、そのことを証する書面(第二種電気工事士免状のコピー等)
7. 申請手数料6,000円(長野県収入証紙)
8. 返信用封筒(定型サイズ、切手不要)

※実務経験証明書は、申請前の事前確認を行っています。事前確認をせずに提出された場合、内容審査により再提出を求めることがありますのでご了承ください。

※勤務先の倒産や一人親方等により、実務経験の証明が出来ない方については、「2以上の電気工事業者」等の証明により実務経験を証明することが可能です。事前に申請先へ確認してください。

※免状の受取方法
簡易書留より郵送します(送料不要)。
返信用封筒には、あらかじめ返信用封筒に送付先の1.郵便番号、2.住所、3.氏名(敬称も記入のこと。)をご記入ください(切手不要)。

 ◇第二種電気工事士免状新規交付申請
第二種電気工事士免状の交付を受けるには、次のいずれかの要件が必要です。
  • 第二種電気工事士試験に合格した者
  • 経済産業大臣が指定する養成施設において、経済産業省令で定める第二種電気工事士たるに必要な知識及び技能に関する課程を修了した者
○申請先
第二種電気工事士免状新規交付の申請先は長野県電気工事業工業組合(別ウィンドウで外部サイトが開きます)です。
○申請書類
第二種電気工事士免状申請
1. 電気工事士免状交付申請書
2. 写真1枚(縦4cm×横3cm、正面、上三分身、無背景、無帽)
3.

本人確認書類(以下いずれかのコピー)

(1)マイナンバーカード(表面のみ)

(2)運転免許証(両面)

(3)住民票(申請前6月以内に交付のもの)

4. 試験合格通知書又は養成施設修了証明書
5. 申請手数料5,300円(長野県収入証紙)
6. 返信用封筒(定型サイズ、切手不要)
 

※免状の受取方法
簡易書留により郵送します(送料不要)。
返信用封筒には、あらかじめ返信用封筒に送付先の1.郵便番号、2.住所、3.氏名(敬称も記入のこと。)をご記入ください(切手不要)。


 ■電気工事士免状再交付申請


長野県知事より交付を受けた方は、再交付申請を行うことができます。

申請書記載項目のうち、紛失により免状番号等が不明の場合は、県産業労働部産業技術課(電話番号:026-235-7133)までご相談ください。

○申請先
電気工事士免状再交付(第一種及び第二種)の申請先は長野県電気工事業工業組合(別ウィンドウで外部サイトが開きます)です。
○申請書類
電気工事士免状再交付申請
1. 電気工事士免状再交付申請書(ワード:44KB)(氏名欄は自著又は認印が必要です。)
2. 写真1枚(縦4cm×横3cm、正面、上三分身、無背景、無帽)
3.

本人確認書類(以下いずれかのコピー)

(1)マイナンバーカード(表面のみ)

(2)運転免許証(両面)

(3)住民票(申請前6月以内に交付のもの)

4. 汚損、破損した免状
5. 申請手数料2,700円(長野県収入証紙)
6. 返信用封筒(定型サイズ、切手不要)
 

※免状の受取方法
簡易書留により郵送します(送料不要)。
返信用封筒には、あらかじめ返信用封筒に送付先の1.郵便番号、2.住所、3.氏名(敬称も記入のこと。)をご記入ください(切手不要)。


 ■電気工事士免状書換え申請


長野県知事より交付を受けた方で、氏名に変更のあった方は、書換え申請を行うことができます。
○申請先
電気工事士免状書換え(第一種及び第二種)の申請先は長野県電気工事業工業組合(別ウィンドウで外部サイトが開きます)です。
○申請書類
電気工事士免状書換え申請
1. 電気工事士免状書換え申請書(ワード:43KB)(氏名欄は自著又は認印が必要です。)
2. 写真1枚(縦4cm×横3cm、正面、上三分身、無背景、無帽)
3.

戸籍抄本又は住民票のどちらか

※ただし、氏名変更の事実(変更前後)が確認できること

4. 書換える免状(紛失している場合は別途再交付申請も必要)
5. 申請手数料2,700円(長野県収入証紙)
6. 返信用封筒(定型サイズ、切手不要)
 

※免状の受取方法
簡易書留により郵送します(送料不要)。
返信用封筒には、あらかじめ返信用封筒に送付先の1.郵便番号、2.住所、3.氏名(敬称も記入のこと。)をご記入ください(切手不要)。

 

 ■第一種電気工事士免状返納届


  • 高齢や退職などの理由で、今後将来にわたって、電気工事に従事する予定のない方は、返納届をご提出ください。
  • 返納届を提出すると、定期講習の受講義務がなくなります。
  • なお、返納された免状は当方において廃棄いたします。
○提出先
最寄の県地域振興局商工観光課です。
返納手続きの詳細やご不明な点については、先までお問い合わせください。
○提出方法
申請先に来庁されるか又は郵送のいずれかで申請を受付けます。
郵送による場合は事故防止のため郵便局で必ず簡易書留により行ってください。
○提出書類
第一種電気工事士免状返納届(氏名欄は自著又は認印が必要です。)及び返納する免状

 

お問い合わせ

産業労働部産業技術課

電話番号:026-235-7133

ファックス:026-235-7197

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?