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更新日:2024年3月18日

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公衆無線LAN(FreeWi-Fi)利用上の注意点

飲食店や駅、集合施設等の公衆エリアで利用可能な無線LANサービス(公衆無線LAN)が増え、利便性が向上しています。

一方で、セキュリティ対策のされていない公衆無線LANを利用したり、ファイル共有機能を解除しないなど適切な設定をせずに利用した場合、盗聴や犯罪被害に巻き込まれる可能性もありますので注意が必要です。

公衆無線LAN(FreeWi-Fi)利用上の注意点(PDF:244KB)

どうして盗聴や犯罪被害に遭うのか

公衆無線LANの中には、利用するときにパスワードの入力をしなくても利用できるものがありますが、そのような公衆無線LANは「暗号化」などの安全対策がされていないことがあり、その公衆無線LANを利用した場合、メッセージのやり取りが他の人に見られてしまう可能性があります。

公衆無線LANを利用する場合には、以下の点に気を付けてください

  • 公衆無線LANでは、ID・パスワード等のログイン情報やクレジットカード番号等の個人情報を入力しない。
  • 公衆無線LANの安全対策を確認する。
    (パスワードの入力を面倒くさがらず、安全対策がとられ暗号化されている公衆無線LANを利用する。)
  • 公衆無線LANが暗号化されているか否かにかかわらず、重要な情報を入力する際には、SSL暗号化技術を利用しているサイトであるか確認する。
    ※[httpsで始まるサイトや鍵マークのあるサイトはSSLを利用しています。

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お問い合わせ

長野県警察本部
警務部警務課サイバーセキュリティ戦略推進室
生活安全部サイバー捜査課
電話:026-233-0110(代表)

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