検索の方法
更新日:2024年5月2日
ここから本文です。
ドライブシミュレータや運転・歩行能力判断など様々な教育機器を搭載した体験型の車両です。
短時間で運用準備ができるので、教育現場等へ出向いてその場ですぐに体験をすることができます。
現在「チャレンジ号」に搭載している体験機器は6種類です。
夜間の視認性を体験!
【最短体験時間約2分間】
この装置では、夜間の状態を模擬し実際に色による見え方の違いを体験できます。
運転反応検査
【最短体験時間約6分間】
4種類の検査(単純反応/選択反応/ハンドル操作/注意配分・複数作業)を実施した後は、評価や指導文が記載された結果表で「動作・集中力・判断力」が確認できます。
道路横断を疑似体験
【最短体験時間約2分間】
実際の交通状況をスクリーン上で疑似的に再現し、その場で足踏みをして、安全に車道を横断できるか判断能力と歩行能力等を測定します。
自転車運転を疑似体験
【最短体験時間約5分間】
実際の交通状況を画面上で疑似的に再現し、自転車運転時の危険予測能力と安全意識の向上を図ることができます。
車両に搭載されている検査機器の電源は、発電機により供給しています。また、外部電源でも使用可能です。
車両の大きさ
長さ:約7.0m
幅:約2.3m
高さ:約3.3m
ベース車両2tワイドキャブ高床
総重量4,950kg
舞台を設置したときに必要なスペース
長さ:約7.0m
幅:約5.0m
高さ:約3.3m
お問い合わせ
長野県警察本部交通部交通企画課
電話:026-233-0110(代表)