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更新日:2023年8月1日
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ドライブシミュレータや運転・歩行能力判断など様々な教育機器を搭載した体験型の車両です。
短時間で運用準備ができるので、教育現場等へ出向いてその場ですぐに体験をすることができます。
現在「チャレンジ号」に搭載している体験機器は6種類です。
この装置では、夜間の状態を模擬し実際に色による見え方の違いを体験できます。
【最短体験時間約2分間】
4種類の検査(単純反応/選択反応/ハンドル操作/注意配分・複数作業)を実施した後は、評価や指導文が記載された結果表で「動作・集中力・判断力」が確認できます。
【最短体験時間約6分間】
実際の交通状況をスクリーン上で疑似的に再現し、その場で足踏みをして、安全に車道を横断できるか判断能力と歩行能力等を測定します。
【最短体験時間約2分間】
車両に搭載されている検査機器の電源は、発電機により供給しています。また、外部電源でも使用可能です。
車両の大きさ
4,950kg
舞台を設置したときに必要なスペース
お問い合わせ
長野県警察本部交通部交通企画課
電話:026-233-0110(代表)