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更新日:2024年8月8日
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7月9日、夏山シーズンを前に、山岳遭難救助隊員がヘリコプターからの降下訓練や遭難者の引き上げ訓練を実施しました。
7月10日、翌11日、県下通信指令・無線通話技能競技大会が長野県警察学校で開催されました。大会では、県下22警察署から各1チーム(1チーム2名1組)が出場し、想定事案に基づいて、通信指令技能及び無線通話技能が競われました。
長野県警察は、日本マクドナルド株式会社及びクォリティフーズ株式会社と連携し、横断歩道ルール遵守とマナーアップ行動の実践を呼び掛ける、トレイマット、デジタルサイネージを作成し、期間限定で配布・公開しました。
7月25日(木曜日)、県庁東玄関ピロティにおいて、音楽隊・カラーガード隊による昼のコンサートを開催しました。
望月重男さんは、54年余りにわたり、北アルプス槍・穂高岳連峰で発生する山岳遭難の救助活動に率先して出動し、これまでに出動回数200余回、救助対象者数130余人を数え、警察の救助活動に献身的に尽力されています。
本年7月1日、これまでの山岳遭難救助の功労として、警察庁長官から贈られる「警察協力章」を受章され、7月29日に警察本部長からの伝達式が行われました。
お問い合わせ
長野県警察本部警務部広報相談課
電話:026-233-0110(代表)
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