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更新日:2024年1月23日
・ アルバイトを始める際に、会社から労働条件を示してもらいましょう
(アルバイトの求人誌などの情報と実際の労働条件が異なる場合があるため、「労働条件通知書」で確認し、大切に保管しておきましょう)
・ アルバイト代は、毎月、決められた日に、全額支払いが原則です
・ アルバイトでも、残業手当があります
・ アルバイトでも、条件を満たせば、有給休暇が取れます
・ アルバイトでも、仕事中のけがは労災保険が使えます
・ アルバイトでも、会社都合の自由な解雇はできません
⇒詳しくは厚生労働省「労働条件に関する総合サイト~確かめよう労働条件~」をご覧ください(外部サイト)
「準備や片付けで働いた分の賃金が支払われない」
「テスト前なので休みたいと言っても休ませてもらない」・・・・など
アルバイトの労働条件で困っていることなどがありましたら、県の労政事務所までご相談ください。
メール(ながの電子申請)による相談もお受けしています。
その他の労働相談窓口は「労働に関する相談窓口のご案内」をご覧ください。
アルバイトにも労働基準関係法令が適用されます。アルバイトを雇われている、または雇うことを予定している事業主・労務管理担当の方は、自社の労働条件について確認をお願いします。【参考:「学生アルバイトの労働条件に関する自主点検表」(外部サイト)】
また、学生の場合はシフト設定の際に配慮するなど学業とアルバイトが適切な形で両立できる環境を整えていただくことも重要です。
労政事務所では、事業主の皆さんからのご相談もお受けしています。アルバイトの労働条件や関係法令に関するご質問・ご相談がありましたらご連絡ください。
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