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更新日:2016年12月12日
佐久建設事務所
現在、落石防護網の設置工事を進めている北相木村内の県道上野小海線において、地域の道路を守る防災工事を知っていただくために、北相木小学校の皆さんを対象とした現地見学会を12月5日(金曜日)に開催しました。
見学会には、北相木小学校2年生7名の皆さんと引率の先生方に参加をしていただき、佐久建設事務所の職員と、工事を施工している株式会社堀内組の現場代理人から工事の説明を行いました。
長野県は山が多く、落石の危険性はたくさんあります。 工事見学の前に、落石による危険性について説明を行いました。 |
工事を実施中の現場に移動し、工事の状況を見学しました。 落石防護網の役割やどんな材料を使っているかなど、難しい話も熱心に聞いてくれました。 普段近くで見ることがないクレーンや法面工事専門の職人さんが作業する様子などを興味深そうに見学していました。 |
当日は寒いなか、皆さん熱心に話を聞いていただきました。 記念に色紙が出来上がりました。 佐久建設事務所では、これからも地域の皆さんの安全を守るために整備を進めてまいります。 |
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