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更新日:2023年12月9日
「やさしい日本語(にほんご)」とは、外国人(がいこくじん)にも伝(つた)わりやすい簡単(かんたん)な日本語(にほんご)です。
たとえば災害時(さいがいじ)の「避難所(ひなんじょ)」は、「みんなが逃(に)げる場所(ばしょ)」と訳(やく)します。また、「火災(かさい)が発生(はっせい)しました」を「火事(かじ)です」と言(い)えば、子(こ)どもにもわかりやすくなります。
つまり、「やさしい日本語(にほんご)」は、易(やさ)しく優(やさ)しい、ユニバーサル(ゆにばーさる)な日本語(にほんご)なのです。
長野県(ながのけん)に暮(く)らす外国人(がいこくじん)は英語(えいご)を使(つか)う人(ひと)ばかりではありません。
日本人県民(にほんじんけんみん)も外国人県民(がいこくじんけんみん)も「やさしい日本語(にほんご)」を使(つか)って、積極的(せっきょくてき)にコミュニケーション(こみゅにけーしょん)をとってみませんか。
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