ここから本文です。
更新日:2017年4月1日
公共施設等の老朽化対策が全国的に大きな課題となっており、地方公共団体においても、厳しい財政状況が続く中で、今後、人口減少等により公共施設等の利用需要が変化していくことが予想されます。それを踏まえ、早急に公共施設等の全体の状況を把握し、長期的な視点をもって、更新・統廃合・長寿命化などを計画的に行うことにより、財政負担を軽減・平準化するとともに、公共施設等の最適な配置を実現することが必要となっています。
国において、平成25年11月に、「インフラ長寿命化基本計画」が策定され、地方公共団体においてもインフラ長寿命化計画(公共施設等総合管理計画)・個別施設ごとの長寿命化計画(個別施設計画)を策定することとされ、県内市町村においてもこれらの状況を踏まえ計画策定に取り組んでいます。
市町村名をクリックすると各市町村の計画掲載ページに移ります。
関連リンク
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください