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更新日:2024年11月12日
長野県希少野生動植物保護条例に基づき、絶滅危惧種である鳥類アカモズを「特別指定希少野生動植物」に指定することについて検討するため、令和6年度 長野県環境審議会 希少野生動植物保護対策専門委員会を次のとおり開催します。
令和6年11月19日(火曜日) 10時00分~12時00分
長野県庁 西庁舎 108号会議室(web併用開催)
アカモズの「特別指定希少野生動植物」への指定について
(1)この会議は公開で行われますので、傍聴が可能です。ただし、希少野生動植物の生息情報に関する審議を行う際に、一部非公開とさせていただく場合があります。
(2)傍聴者多数の場合は、入場をお断りすることがあります。
(3)委員の皆様に落ち着いた環境の中で、自由に議論していただくため、係員の指示を守っていただき、議事の進行の妨げにならないよう、御協力をお願いします。
(参考:アカモズについて)
・スズメ目モズ科の鳥類で、全長約18~20cm。5月頃に日本に渡来して繁殖し、インドネシアの島しょ部に渡り越冬する。
・かつては東日本の広い範囲に生息していたが、その分布域は過去100年間で1割以下に減少。
長野県版レッドリスト(2015)において、絶滅危惧Ⅰ.B類に選定されている。
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