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更新日:2024年6月11日
障がいの有無にかかわらず、県民が互いに支え合い、尊重し合いながら、共に生きる社会(共生社会)を築くこと及び障がいのある方が障がいのない方と同じように社会参加できることが重要です。
それには、県民の理解、共感及び協力が不可欠で、行政が広く啓発していくことが求められているとの認識のもと、障がいの有無にかかわらず、全ての人が住みやすい社会の実現を目指すため、長野県及び鳥取県は、あいサポート運動を連携して推進することとしました。
長野県及び鳥取県は、「あいサポート運動の推進に関する協定」を締結し、調印式を行いました。
1日時
平成25年7月1日(月曜日)午後2時から
2場所
都道府県会館4階409号会議室(東京都千代田区平河町2-6-3)
3協定書の内容
長野県及び鳥取県の両県において、障がいの有無にかかわらず、県民が互いに支え合い、尊重し合いながら、共に生きる社会(共生社会)を築くことが重要である。
また、障がいのある人が障がいのない人と同じように社会参加できることが重要である。
このためには、県民の理解、共感及び協力が不可欠であり、行政が広く啓発していくことが求められている。
このような認識のもと、両県は、障がいの有無にかかわらず、全ての人が住みやすい社会の実現を目指すため、次のことについて合意する。
(合意事項)
両県は、連携して「あいサポート運動」(県民が、多様な障がいの特性の理解に努め、障がいのある人に温かく接するとともに、障がいのある人が困っているときに「ちょっとした手助け」を行う運動をいう。)を推進していくこととする。
平成25年7月1日
長野県知事阿部守一
鳥取県知事平井伸治
4調印式の様子
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