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更新日：2024年4月1日
第14回長野県障がい者スポーツ大会
第14回長野県障がい者スポーツ大会は平成26年(2014年)9月14日(日曜日)松本平広域公園陸上競技場他で開催されました。当日は天候にも恵まれ、無事に全競技開催することができました。
多くの皆さまからの温かい声援をいただき、ありがとうございました。
また、大会運営に御尽力いただいた役員・審判・ボランティアの皆さまに心から感謝申し上げます。
なお、競技のリザルトはNPO法人長野県障がい者スポーツ協会HP（外部サイト）からご覧いただけます。
開会式
陸上競技
水泳競技
卓球・サウンドテーブルテニス競技
アーチェリー競技
フライングディスク競技
ボウリング競技
バスケットボール競技
ゲートボール競技
第14回長野県障がい者スポーツ大会開催要領(参加申込部分除く)
1.目的
障がいのある選手が、この大会に参加し、競技等を通じ、スポーツの楽しさを体験するとともに、県民の障がい者に対する理解を深め、障がい者の社会参加の促進に寄与することを目的とする。
2.主催
長野県／特定非営利活動法人長野県障がい者スポーツ協会／長野県精神障がい者スポーツ推進協議会
3.共催
松本市／山形村／社会福祉法人長野県社会福祉協議会
4.後援
長野県教育委員会、社会福祉法人長野県社会福祉事業団、社会福祉法人長野県身体障害者福祉協会、一般社団法人長野県知的障がい福祉協会、長野県手をつなぐ育成会、社会福祉法人長野県視覚障害者福祉協会、社会福祉法人長野県聴覚障害者協会、長野県肢体不自由児者父母の会連合会、長野県身体障害者施設協議会、長野県精神保健福祉協議会、せいしれん、特定非営利活動法人長野県精神保健福祉会連合会、長野県精神科病院協会、長野県精神保健福祉士協会、公益財団法人長野県体育協会、一般財団法人長野陸上競技協会、長野県水泳連盟、長野県バスケットボール協会、長野県アーチェリー協会、長野県卓球連盟、一般財団法人長野県バレーボール協会、長野県障害者フライングディスク協会、長野県障がい者スポーツ指導者協議会、一般財団法人松本体育協会、社会福祉法人松本市社会福祉協議会、信濃毎日新聞社、市民タイムス、NHK長野放送局、SBC信越放送、NBS長野放送、TSBテレビ信州、abn長野朝日放送、長野エフエム放送
5.日時
平成26年9月14日（日曜日）
受付//午前8時20分から午前9時まで
開会式//午前9時10分から午前9時40分まで
競技//午前10時から午後4時まで
6.内容
(1)競技種目及び会場
| 開会式 |
松本平広域公園陸上競技場（松本市今井） |
|---|---|
|
【個人競技】 |
|
| 陸上競技（身体・知的） |
松本平広域公園陸上競技場（松本市今井） |
| 水泳競技（身体・知的） |
ゆめひろば庄内松本市庄内屋内プール（松本市出川） |
| 卓球競技（身体・知的） |
松本平広域公園体育館（松本市今井） |
| サウント゛テーフ゛ルテニス（身体） |
松本平広域公園体育館（松本市今井） |
| アーチェリー競技（身体） |
松本平広域公園球技場（松本市今井） |
| フラインク゛テ゛ィスク競技（身体・知的） |
松本平広域公園補助競技場（松本市今井） |
| ホ゛ウリンク゛競技（知的） |
X-BOWL（エックス・ホ゛ウル）松本（松本市平田東） |
|
【団体競技】 |
|
| ハ゛スケットホ゛ール競技（身体・知的） |
松本市今井「松本平広域公園体育館」 |
|
（車椅子ハ゛スケットホ゛ール・ツインハ゛スケットホ゛ール・知的ハ゛スケットホ゛ール） |
|
| ケ゛ートホ゛ール競技（身体） |
松本市今井「松本平広域公園補助競技場」 |
| ソフトハ゛レーホ゛ール競技（精神） |
東筑摩郡山形村「山形村農業者トレーニンク゛センター体育館」 |
(2)フットベースボール競技、サッカー競技、ソフトボール競技は、2チーム以上の参加要望があった場合のみ開催を検討する。
(3)この大会の個人競技の記録は、第15回全国障害者スポーツ大会（開催地：和歌山県）の選手選考の参考とする。なお、団体競技については、この限りではない。
(4)競技区分等
- ア.大会競技、種目及び障がい区分は、別表「長野県障がい者スポーツ大会競技・種目及び障がい区分表」による。
- イ.個人競技への出場は、1人1種目とする。ただし、陸上競技及び水泳競技は個人種目とリレー種目に出場できるものとする。
- ウ.各個人競技はフライングディスクを除き、年齢を各部に分けて競技するものとする。
(ア)身体障がい者1部（12歳から39歳まで）、2部（40歳以上）
(イ)知的障がい者少年の部（12歳から19歳まで）、青年の部（20歳から35歳まで）、壮年の部（36歳以上）
(5)競技規則
- ア.大会の競技規則は、全国障害者スポーツ大会競技規則（財団法人日本障がい者スポーツ協会編）及び長野県障がい者スポーツ大会申し合わせ事項による。
- イ.ゲートボール競技にあっては、公式ゲートボール競技規則（財団法人日本ゲートボール連合編）に、ツインバスケットボール競技にあっては、頸髄損傷者車椅子バスケットボール競技規則（財団法人日本障がい者スポーツ協会編）に準ずるものとする。
(6)参加資格
- ア.長野県内に居住し、平成26年4月1日現在の満年齢が12歳以上の身体障害者手帳の所持者、知的障がい者及び精神障がい者とする。
- イ.ゲートボール競技については、長野県内に居住し、大会当日の年齢が60歳以上の身体障害者手帳所持者とし、保健福祉事務所長が選定するそれぞれのチームとする。（20チーム）
- ウ.バスケットボール競技については、長野車椅子バスケットボール協会、長野ツインバスケットボールクラブ及び長野県FIDバスケットボール連盟で選定するそれぞれのチームとする。（車いすバスケ2チーム、ツインバスケ2チーム、知的バスケ4チーム）
- エ.ソフトバレーボール競技については、長野県精神障がい者スポーツ推進協議会で選定するそれぞれのチームとする。（10チーム）
7.参加費用
参加費は無料とするが、大会参加に要する費用は参加者の負担とする。
8.健康及び安全の管理
(1)参加者は、健康状態を十分把握し、自己の責任において参加すること。
(2)選手については主催者が傷害保険に加入する。ただし、この保険は内科疾患などによる入院等については適用されない。
(3)大会中の事故については主催者が応急処置を行うが、それ以外の責任は一切負わないものとする。
9.参加者の義務
大会に参加する者は、以下をあらかじめ了承すること。
(1)氏名、年齢区分、性別、障がい区分及び所属について、大会関係冊子及び印刷物並びに大会主催者の管理するホームページに掲載すること。
(2)障がい者スポーツの振興及び大会の目的推進のため有益と認められる場合、氏名、年齢、性別、障がい区分及び所属について、報道機関に情報を提供する場合があること。
(3)障がい者スポーツの振興及び大会の目的推進のため有益と認められる場合、競技中及び大会期間中に撮影された写真、映像等を主催者の判断において使用する場合があること。
(4)大会中は、大会役員、補助者及び事務局職員の指示に従うこと。
(5)競技の際の服装は、ランニングシャツ、トレーニングパンツ、運動靴等運動可能な服装とし、必ずナンバーカードを付けること（通常は、背中及び胸部に所定のゼッケンを付ける。ただし、卓球は背中、サウンドテーブルテニスは胸部に名前のゼッケンを各自用意して付ける。なお、水泳及びアーチェリー競技では必要ない。）
(6)屋内競技に出場する者は、上履き用運動靴を必ず使用すること。
10.その他
(1)荒天又は県内で地震等の自然災害が発生した場合は、状況によって大会を中止する場合がある。
(2)ゲートボール競技及びツインバスケットボール競技は、全国大会の種目となっていないので留意のこと。
11.事務局
事務局は、特定非営利活動法人長野県障がい者スポーツ協会内に置く。
住所：〒381-0008長野市下駒沢586
電話：026-295-3661//FAX：026-295-3662//Eメール：nsad@nifty.com
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