選手の発掘・育成について

2028年（令和10年）に本県で開催される全国障害者スポーツ大会に向けて、障がい者スポーツ選手の発掘や育成に取り組んでいます。

全国障害者スポーツ大会とは

障がいのある選手が、競技等を通じ、スポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障がいに対する理解を深め、障がい者の社会参加の推進に寄与することを目的とし、年に1回、国民スポーツ大会の直後に開催される国内最大規模の障がい者スポーツの大会です。

こんな競技が開催予定です

個人競技

陸上競技、水泳、アーチェリー、卓球、フライングディスク、ボウリング、ボッチャ

団体競技

バスケットボール、車いすバスケットボール、ソフトボール、グランドソフトボール、フットソフトボール、バレーボール、サッカー

スポーツに興味のある方へ

県内で障がい者スポーツに取り組んでいる選手は、とても少ないのが現状です。
スポーツをやったことのない人でも、今後、代表選手になれる可能性があります。
また、全国障害者スポーツ大会や代表選手までは、ちょっと・・・という方も、一つの趣味や健康づくりの一環として、この機会にスポーツを始めてみませんか。
スポーツ体験会の御案内やお住まいの地域のスポーツクラブの御紹介など、スポーツを楽しむための支援をさせていただきますので、ぜひ連絡をお待ちしています。

連絡先

（公財）長野県障がい者スポーツ協会

加藤コーディネーター

Tel：080-6935-1969

Mail：nagano.dsac@gmail.com

荻野ディレクター

Tel：080-5145-8408

山口ディレクター

Tel：090-9620-7004

※有望な選手の発掘や地域のスポーツ団体等の連携調整、練習環境の情報提供等を行うため、（公財）長野県障がい者スポーツ協会に県が補助金を交付し、「コーディネーター」、「ディレクター」を同協会に配置しています。