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更新日:2024年2月25日
1月22日に開催された、天皇盃第28回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会において、長野県チームが、2大会連続、全国最多となる通算9度目の優勝を達成されました。選手及び監督・コーチ・役員の皆さん、誠におめでとうございます。
私自身、沿道で応援させていただき、選手の皆さんの風を切って走る気迫や胴上げでの歓喜を肌で感じることができ、大きな感動と勇気をいただきました。
今大会の優勝は、一人ひとりの選手が、自分の力を存分に発揮していただいたことはもとより、監督・コーチ・役員の一丸となったチームワークの賜物であり、ひたむきに襷をつなぐ姿は、「駅伝王国信州」の存在感を力強く示してくれました。
「在広島信州県人会」をはじめ、応援いただいたすべての皆様に心より感謝申し上げます。
選手の皆さんには、今回の優勝を契機に、より一層練習に励まれ、次の目標に向かって更にご活躍されますよう祈念申し上げます。
来年の大会でも、長野県選手団が「ふるさと信州」のため、元気な走りを披露してもらえることを大いに期待しています。
令和5年1月23日
長野県知事 阿部 守一
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