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更新日:2023年4月1日
1月21日に開催された天皇盃第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会において、長野県チームが、3大会連続、そして全国最多を更新する通算10度目の優勝を大会新記録により達成されました。
選手・監督・コーチ・役員の皆さん、誠におめでとうございます。2度目となる3大会連続優勝は、全国初の快挙であり、「駅伝王国長野」の存在感を全国に力強く示してくれました。
今大会の優勝は、各区の選手の力走と、日頃から合宿等で積み重ねてきたチームワークの賜物であります。長野県チーム伝統の、声を掛け合い、笑顔で襷をつなぐ姿は、長野県民はもとより、多くの人々に元気と感動を届けてくれました。
また、「在広島信州県人会」をはじめ、各地より広島の地に集まり、応援してくださった皆様に心から感謝申し上げます。
選手の皆さんには、今回の優勝を契機に、より一層練習に励まれ、それぞれ目標達成のために、更に活躍されますよう祈念申し上げます。そして、来年の大会でも力強い元気な走りを披露してもらえることを大いに期待しています。
令和6年1月22日
長野県知事 阿部 守一
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