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更新日：2020年11月11日
諏訪地域振興局
霧ヶ峰自然環境保全協議会>>霧ヶ峰みらい協議会の概要
霧ヶ峰自然環境保全協議会（通称「霧ヶ峰みらい協議会」）とは
1趣旨
霧ヶ峰に関わる団体の代表者が一堂に会して、霧ヶ峰の保護と利用のあり方について総合的に協議・検討し、目指すべき霧ヶ峰の姿を描き、実現することを目指して設立されました。
2役割
(1)長期展望の検討・協議
- 目指すべき霧ヶ峰の姿
- 目指すべき姿を実現するために取り組むべき事項
- 実施主体、実施方法、財源
(2)個別事業の検討、実施のための調整、結果の検証
3構成
次の各分野の団体の代表者により構成されています。
【協議会の構成団体】
- 地権者（9）
- 自治会・観光・運輸（13）
- 霧ヶ峰の自然保護と関わりの深い市民団体等（8）
- 学識経験（2）
- 行政（10）
計42団体
＜霧ヶ峰は様々な課題を抱えています。＞
・草原の森林化・踏み込みによる裸地化
・湿原の乾燥化・案内板・道標等の不足、不統一
・シカの食害・木道・トイレ等設備の未整備
・過剰利用（渋滞等）・維持管理費の不足等
霧ヶ峰自然環境保全協議会（通称：霧ヶ峰みらい協議会）のロゴマークが出来ました。
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