県の組織風土改革を進めます！　～「かえるプロジェクト」発　県庁「オフィス改革」がスタート～

長野県（総務部）プレスリリース令和６年（2024 年）７月25日

県が取り組んでいる組織風土改革「かえるプロジェクト」からの提言を受け、業務の内容に応じて「働く時間や場所を自ら選択できる」働き方である「ＡＢＷ」（Activity Based Working）の概念を取り入れた「オフィス改革」が８月からスタートします。

１　趣旨

　職員間のコミュニケーションの活性化、ペーパーレス推進による業務の効率化、生産性の向上を目的に、執務室のフリーアドレス化等でスペースを生み出し、職員の働き方に合わせて活用できるようオフィス環境を整備します。

８/ ２(金) ～４(日)	３階総務部(人事課、財政課、コンプライアンス・行政経営課)	70名規模
８/23(金) ～ 25(日)	５階産業労働部（産業政策課、経営・創業支援課、産業立地・ IT振興課、産業技術課、産業人材育成課、労働雇用課）	120名規模
８/30(金)～９/１(日)	２階総務部（財産活用課）	30名規模

　令和６年度から令和８年度にかけて、先行実施の状況を踏まえながら、県庁の全執務室（県警、入庁団体の執務室を除く。）のオフィス改革を行います（対象職員数：約2,100人）

　オフィス改革前後の執務室の取材については、担当（財産活用課　中澤、由井)まで御連絡ください。