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更新日:2022年2月1日
安曇野建設事務所
南安曇農業高等学校の環境クリエイト科(設計エンジニアコース、施工テクニカルコース)2年生25名が、建設重機の運転に関する実務研修を受けました。
生徒は、大型・中型・小型の3台のショベル系掘削機(バックホウ)に分かれ、講師の技術者から運転の基礎を教わりながら、一人ずつ実際に掘削作業を体験しました。
研修を受けた生徒からは、「重機のサイズにより操作性が全く違うことが分かり、楽しく良い経験になった」「重機が大きいほど死角が多く、安全への配慮の大切さがよく分かった」「女性の社長さんとお話ができたことは貴重な体験だった」などの感想をいただきました。研修会を通じて建設業に興味や魅力を感じていただけたと思います。
この取組は、次世代を担う建設技術者を育成するため、建設業関係団体と長野県が協働して、工事現場見学会、実務研修などを行っているもので、安曇野地区における取組の一つです。
この実務研修は、長野県建設業協会安曇野支部との共催により実施しました。
12時35分~12時45分 開講式
12時45分~14時30分 建設重機の運転実務研修
14時30分~14時40分 閉講式
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