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更新日:2021年4月1日
消防防災航空センター
この碑は消防防災ヘリコプターアルプスの墜落事故により、殉職された隊員のご冥福を祈り、彼らの功績を後世に伝えるとともに二度とこのような事故を起こさないことを誓うため、信州スカイパーク内(上写真☆の位置)に設置されています。
慰霊碑には献花台を設けてありますので、献花の際は慰霊碑にお供えください。
また、慰霊碑の場所など、ご不明な点がありましたら、消防防災航空センターまでお問合せください。
この碑は長野県消防防災ヘリコプターの墜落地点に石碑を残すことにより、事故を風化させず、後世に末永く事故の事実を伝えるとともに、今後の長野県消防防災ヘリコプターの安全運航の礎とするために鉢伏山の事故現場付近に設置してあります。
碑文
平成29年3月5日(日曜日)午後1時41分頃 長野県消防防災ヘリコプターがこの左手上方約30mの斜面に墜落した
このような事故を二度と起こさぬよう安全運航に最善を尽くしていくことをここに銘記する
誓いの碑への案内図はこちらです。
【現場に行く際の注意点】
現場一帯は国有林で、八ヶ岳中信高原国定公園に指定されており、自然公園法の適用を受ける場所です。現場に献花や供物を放置しますと動物の餌場となったり、生態系へ影響を及ぼす恐れがありますので、置いたままにせず、お帰りの際にお持ち帰りをお願いします。
現場は標高1,700m程で山岳地となりますので、入山される方は十分な準備をお願いします。
鉢伏山荘までは車で行くことができますが、至る道路は毎年冬季期間は閉鎖されますので、松本市及び塩尻市のホームページ等で確認ください。
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