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更新日:2025年3月10日

畜産試験場

畜産関連普及技術(平成20年度から27年度まで)

はじめに

畜産関連普及技術の説明

新しく普及に移す農業技術」は、本県の農業関係試験場が開発した本県農業にとって有用な農業技術です。毎年、10月と2月に普及技術検討会で審査され、公表されます。「普及技術」はそのうちの、新たな技術・品種として普及を図る農業技術です。その中から、畜産関連の「普及技術」を抜粋して年度ごとに掲載しています。お急ぎの方は、下の年度一覧表をご利用ください。各年度にジャンプできます。現在、平成20年度以降の普及技術について閲覧が可能です。

(注意)

  1. ここに収録してあるものはすべてPDF形式のファイルです。PDF形式のファイルをご覧になるためには、AdobeAcrobat.Readerが必要です。Acrobat.Readerをお持ちでない方は、最下段バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
  2. 普及技術の利用上の注意点について
平成20年度から今年度までの各年度へのショートカット一覧
平成20年度普及技術 平成21年度普及技術 平成22年度普及技術 平成23年度普及技術
平成24年度普及技術 平成25年度普及技術 平成26年度普及技術  平成27年度普及技術

 

 平成27(2015)年度普及技術

  1. 細霧送風システムはトンネル換気下のタイストール乳牛舎の暑熱対策に有効である
  2. スーダン型ソルガムの散播密植栽培における出芽安定法
  3. イタリアンライグラスの省力的な栽培法と高品質ロールベールサイレージ調製法

平成26(2014)年度普及技術

  1. 飼料用玄米と生米ぬかを最大で34%混合した発酵TMRは、泌乳前期の飼料として利用できる(PDF:265KB)
  2. 自給粗飼料と食品製造粕類を活用した発酵TMRにより、増体に優れた肉用交雑種肥育が可能である(PDF:175KB)
  3. 飼料用とうもろこし6~7葉期散布において生育期雑草茎葉処理剤としてアルファード液剤は有効である(PDF:98KB)

 平成25(2013)年度普及技術

  1. 春播き栽培に向くエンバク品種と栽培および収穫・調製法(PDF形式:4405KB)
  2. 春播きエンバクの後作としての高消化性スーダン型ソルガム「涼風」の栽培および収穫・調製法(8818KB)
  3. 飼料用とうもろこし極早生品種「LG3490」と「LG3520」、早生品種「P1543」は耐倒伏性が高く多収な品種である(106KB)
  4. 飼料用とうもろこし生育期雑草茎葉処理剤としてアルファード液剤は有効である(104KB)
  5. アルファルファ「ケレス」は永続性に優れ採草用品種として有望である(440KB)
  6. 乳牛の飼料給与診断ソフトウェア「DAIRYver.4.1」は乳牛の飼料給与診断・設計に活用できる(591KB)

「1.春播き栽培に向くエンバク品種と栽培および収穫・調製法」関連マニュアルへのリンク

春播きエンバクの栽培および収穫、調製マニュアル(4838KB)

「2.春播きエンバクの後作としての高消化性スーダン型ソルガム『涼風』の栽培および収穫・調製法」関連マニュアルへのリンク

高消化性スーダン型ソルガム「涼風」の栽培および収穫・調製マニュアル(3799KB)

 平成24(2012)年度普及技術

  1. 玄米圧ぺんは泌乳中後期の乳用牛に利用できる(271KB)
  2. 高消化性スーダン型ソルガム「涼風(すずかぜ)」は発酵TMRの原料として利用できる(232KB)
  3. 「信州黄金シャモ」における飼料籾米利用方法(189KB)
  4. 高消化性兼用型ソルガム新品種「華青葉(はなあおば)」は紫斑点病抵抗性で嗜好性に優れる(147KB)

 

 平成23(2011)年度普及技術(ページの先頭へ

  1. 長野県「和牛いきいき子牛育成マニュアル」で黒毛和種子牛を育成すると、良好な発育が期待できる(177KB)
  2. 高消化性スーダン型ソルガム新品種「涼風」は嗜好性、再生性に優れる(108KB)
  3. 中生の飼料用とうもろこし新品種「タカネフドウ」は多収で耐倒伏性に優れる(98KB)

 

 平成22(2010)年度普及技術(ページの先頭へ

  1. 高消化性スーダン型ソルガムはチモシー乾草の一部代替飼料として乳用牛に利用できる(71KB)
  2. 資源作物としてのスイートソルガム栽培法(420KB)

 

 平成21(2009)年度普及技術(ページの先頭へ

  1. 高消化性ソルガム品種「葉月」サイレージを主原料とした発酵TMRを交雑種肥育牛に給与すると発育に優れ、TDN自給率は向上する(71KB)
  2. とうもろこしまたはソルガムサイレージを細断型ロールベーラーで再密封しても、発酵品質は保持できる(89KB)
  3. ソルガム耕起または播種前、雑草生育期処理除草剤としてタッチダウンiQは有効である(22KB)

 

 平成20(2008)年度普及技術(ページの先頭へ

  1. 黒毛和種種雄牛「栄寿」は枝肉重量、脂肪交雑及びロース芯面積の改良が期待できる(880KB)
  2. 高消化性ソルガム「葉月」の細断型ロールベールサイレージとこれを主原料に調製した「発酵TMR」の品質は良好で安定している(139KB)
  3. チモシー「クンプウ」、「オーロラ」は採草利用品種として有望である(92KB)
  4. オーチャードグラス「ハルジマン」は採草利用品種として有望である(82KB)
  5. 飼料用とうもろこし「31P41」は中生品種として有望である(58KB)(中信農業試験場、現在の野菜花き試験場)

 

 

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お問い合わせ

所属課室:長野県畜産試験場 

塩尻市大字片丘10,931-1

電話番号:0263-52-1188

ファックス番号:0263-51-1316

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